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2006年 10月 17日
というわけで見てきました、フラガール。
まずは公式からあらすじをコピー。 右クリック出来ませんでしたが 過去に右クリックせずにコピーする方法を習得していたので無問題でした。 昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。 “求む、ハワイアンダンサー”の貼り紙を見せながらここから抜け出す最初で最後のチャンスだと、 早苗(徳永えり)は紀美子(蒼井優)を誘う。 男たちは、数世代前から炭坑夫として、女たちも選炭婦として、働いてきた。 だが今や石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいる。 この危機を救うために炭鉱会社が構想したのが、レジャー施設「常磐ハワイアンセンター」だった。 紀美子の母・千代(富司純子)も兄・洋二朗(豊川悦司)も炭鉱で働いている。 父は落盤事故で亡くなった。 母は「百年も続いたウヂの炭鉱は天皇陛下までご視察にいらしたヤマだぞ」と自慢し、 炭鉱を閉じて“ハワイ”を作る話に大反対。 それでも紀美子と早苗はフラダンサーの説明会に出かけるが、 ほかの娘たちは、初めて見るフラダンスの映像に、「ケツ振れねえ」「ヘソ丸見えでねえか」と、逃げ出してしまう。 残ったのは、紀美子と早苗、それに会社の庶務係で子持ちの初子(池津祥子)、 そして父親に連れてこられた一際大柄な女の子、小百合(山崎静代~南海キャンディーズ・しずちゃん)だけだった。 そんな中、娘たちにフラダンスを仕込むために、ハワイアンセンターの吉本部長(岸部一徳)は東京から平山まどか先生(松雪泰子)を招く。 本場ハワイでフラダンスを習い、SKD(松竹歌劇団)で踊っていたダンサーだ。 最初は田舎町を軽蔑し、ど素人の娘たちに踊りを教える意欲もないまどか先生だったが、 紀美子たちの熱心さに次第に真剣になっていく。 実はまどか自身が母親の借金を背負い、半ば自暴自棄になっていたが、 ひたむきな娘たちと接するうちに夢を持つ大切さを思い出していた。 そんな彼女の教えは、どんなに辛い時でも「スマイル」、笑顔をなくさないこと。 しかし、世間の風当たりは依然強く、さらに予期せぬ出来事が起こり・・・。 果たして常夏の楽園は誕生するのか?無事に笑顔でオープンの日は迎えられるのか? というのがあらすじです。 まぁ、この映画を一言で表すのならば… 笑いあり、涙あり、感動ありの青春熱血ドラマ!でしょうか? もうその一言で全てを表せませすね。 途中で脱落していく人や、別れの場面もあり 涙するシーンも多々ありました。 そして衝突→和解などなど、もろに青春ドラマですね。 そして登場人物の全員が東北弁なのです。 なぜかこれが愛嬌があってよかったです。 どんな時でも笑顔がプロ根性!というくだりがありました。 それはよくわかります。 そして親の死に目に会えない状況に陥った人もいました。 仕事している以上、そういったものに会えない覚悟はあるのですが 実際に映画で見て、やっぱり親の死に目というのは 出来るだけ会いたいものだなぁ…と。 あと、旧勢力(炭鉱派)と新勢力(フラダンス派) ここらへんの確執なんかも見所でした。 それにしても、フラダンスってゆっくりな踊りだと思っていましたが ものすごい激しい踊りだったのですね。 全然知りませんでした。 他人の前でなにかしている人たちを見ると、 私までなにかしたくなってきます。 やっぱり私は舞台好きだなぁ…と思いました。 劇中でも、最初は恥ずかしさ満載でしたが 後半は楽しそうに踊っている姿を見て 自分の昔とリンクしました。 うーん、色々書きたいのですが、ほとんどネタバレになってしまいます。 とりあえず久々にぼろ泣きした映画です。 よい映画でしたよ。 なんとなく暇つぶしにいった映画だったのですが ここまで面白かったとは予想外でした。 最後にテロップで、この映画が実際にあった話を元に作られている… という事実を知りました。 どうりで中年~ご年配のお客さんが多かったはずです。 いつか、ハワイアンセンターに行ってみようと思います。 うん、よい映画でしたっ。
by s_harukaze2
| 2006-10-17 23:00
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