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2006年 09月 12日
えーっと、とりあえず原案載せておきます。
本名、店名などは伏せてありますので そこらへんは気になさらないで下さいな。 書いたのはいいですけども どうにも感覚がわかりません。 呼んだ感想、疑問点などを率直におっしゃってもらえれば 改良出来ますので、どうか忌憚ない意見をお願いします。 ちなみに同僚に聞かせてみたところ かわいくない文章!と言われました。 あと、自分でも思っていますが 本題よりも蛇足文がかなりの割合を占めています。 まずいかなぁ…とも思いましたが 「自分らしく」と言われていたので あえてそのまま書きました。 ものすごく春風らしい文章とは言われましたよ。 では原案をどうぞ。 「おはようございます、天保山店の春風です。 こういう風に人前で話すことにあまり慣れていないので なにぶんお聞き苦しい箇所もあるかと思いますが 最後までお付き合いくださいませ。 えーっと、緊張で胸がドキドキしてなにから話せばいいかわかりません。 そう、ドキドキといえば、心臓がドキドキする時は 大きく分けて4つあります。 1つ目は今のように緊張によって起きるドキドキ。 2つ目は高いところに上ったときや事故に合いそうになった時などの 恐怖によるドキドキ。 3つ目は単純に体を動かした時に起きるドキドキ。 そして最後は好きな人を見た時に起きるドキドキです。 でも人間の感覚なんてあいまいなもので 錯覚…というものが起きてしまいます。 例えば高いところに昇った状態で異性と一緒にいると 恐怖によるドキドキが好きな人を見たときに起きるドキドキなんだと錯覚して その異性に恋愛感情を抱いてしまう場合もあります。 まぁ…逆のパターンは聞いたことはありませんけどね。 ステキな人を見て、うわ、あのひとこわっ!とか思いませんでしょう? …いやいや。 なんか意味のわからないことを口走ってしまいました。 今日はドキドキに関して…ではなく お客様と私の感動体験…ですね。 では本題に入るとします。 私はこのお客様との感動体験…という題を聞いたとき あるひとつの体験が思い浮かびました。 なので今日はその体験についてお話したいと思います。 でもその前に私の少し特殊な経緯をお話しないといけません。 最初に私は天保山店の春風だとご紹介させていただきましたが その前はK店の春風でした。 さらにその前はI店の春風でした。 なにをいっているのかわからないと思いますので 一つ一つ説明させていただきますね。 私は元々はI店に勤めていました。 そしてある程度の月日が流れた頃に 天保山の人が足りないからヘルプにいってくれないか?と 当時の店長に言われたのです。 特に断る理由もなかったのでヘルプにいきました。 そしてその後も忙しそうな時や人が足りない時なんかは ヘルプに行っていました。 そうこうしているうちに今度はK店へヘルプに行ってくれないか? と、さらに申し付けられました。 これも、特に問題はなかったので了承。 3店舗を駆け回る状態となっておりました。 余談ですが、この時、I店の同僚に 「I店所属じゃなくて、ヘルプ専門の「春風店所属」だよね」 みたいにちゃかされたりする事もありました。 で、I店の人員に余裕が出来たのと、他店の人数が少ない事で 問題なかったら所属変わる?と聞かれました。 そんなにも離れていませんでしたし 他のところで働くのも楽しかったので 了承しました。 そして所属がK店に変わったわけです。 その後もヘルプに行ったりしているうちに 天保山店の方が人数が厳しくなり マタマタ移動となったわけです。 今回のお話はこの天保山店へ移動する前のお話です。 その日、私は普通にオペレーションをとっていました。 お客様にお伺いをたてたときに、 「あれ、どこかで見た顔だな…」とも思ったのですが 気のせいかなぁ…と特に気にもとめませんでした。 人間の記憶力って結構あいまいなのもでして 限定されている状態では判断もしやすいですが 限定されていない状態ではあまり記憶力が働かないようです。 たとえば私の場合、天保山という地域で さらにお店のユニフォームを着ている…という限定された状況であれば お店に所属している人の中から判断すればいいので 誰が誰だかすぐにわかりますが 難波などの繁華街で、私服の状態…という 判断の枠組みが大きくなってしまい さらにその場にいるのかどうかすらわからないという事なので たとえ街中ですれ違ったとしても 中々わからなかったりします。 この場合もそのパターンで K店に来てからまだ間もない上に どういったお客さまが来店されるかすらもわからないので 記憶力が鈍っていたのです。 商品を作り、レジでお会計をすませ、商品を渡そうとする まさにその瞬間、それは起こりました。 「I店からK店に移動になったのですか?」 その一言で先ほどからの違和感が全て消えました。 そうです、I店に一度来られた方なのです。 これが私の感動体験です。 え?それだけ?とお思いになるかもしれません。 たしかに涙を誘うような話ではないと思います。 けれども、私にとって、お客様に覚えていていただける。 それも以前とは違うお店でも私だと認識してもらえる…という事は この上ない喜びであり 至上の感動なのです。 涙を誘う話もあります。 人を感動させられる話もあります。 でも自分にとっての最高の感動とは この体験を置いて、他にはありません。 それゆえに今回はこの事をお話させていただきました。 みなさま、最後までご清聴、本当にありがとうございました。」
by s_harukaze2
| 2006-09-12 23:00
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