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2006年 08月 13日
私は服を着ています。
勿論自分の美意識にそった服を着ています。 それをかわいいよ…といってくれる人や 似合わないよ…といってくれる人など、実にさまざまです。 そして私はいつも着たい服を着ていました。 似合わないよ、といってくれる人には どんなのが似合う?みたいな会話をして その中から自分の美意識に合うものをチョイスして ちょっとずつ、服装を変えていきました。 それでも似合わない…という人は居るもので そんな服装だと恥ずかしくて一緒に歩けない! みたいに少し距離を置かれます。 最初は譲歩したりもするのですが やはり、自分の美意識というものもありますし 去るものは追わず…という性格なので 合わない人は仕方ない…と寄り添う努力もしませんでした。 無理に相手に合わせて自分のストレスになるのも嫌ですし 合わない人に無理に合わせるよりも 合う人と気楽に過ごす方が何倍もましです。 合わない人は最初から合わない。 合う人も、去っていくとしたら 所詮、自分の魅力はその程度のものだったんだな…と認識。 そして最近、また似合わないよ、と言われ 服装を少し変えました。 ちょっと窮屈な服で、さらに今までよりも立ち振る舞いに気を使う服装です。 普段、布がある場所に布が無いので 歩き方にまで気を使います。 そんなとこにまで気を使うので、歩いているだけでも余裕がなくなります。 それを見て、「どうしたの?一緒にいて楽しくない?」とか聞かれちゃったりして そんな事ないけど…みたいに答えたりして 自分にどんどん余裕がなくなります。 普段なら、何か見つけるとすぐにたーっと駆け出すのですが 服装のせいでそれも出来ません。 どんどんストレスがたまっていきます。 それでも頑張って一日を終え、 なんで楽しい一日を頑張って終えないといけないんだ!と憤慨したり 明日もまたこんな服装で過ごさなきゃいけないのか…と憂鬱になったり 逢いに行くの、嫌になったな…みたいにふさぎ込んだりして大変です。 というわけで意味のわからないたとえ話で始まった春風です、こんばんわ。 ここからやっと本編ですよ。 と、まぁちょっとブルーなたとえ話から始まったわけです。 本当はここで終わっていて、今日の日記は愚痴日記になる予定だったのですが なんか解決しました。 でも折角考えたのに勿体無いな…という事で掲載しました。 実際は 「その服、似合わないよ」とか 「らしくないよ」とか言われて やっぱり自分らしく行こう。 それで嫌がられるなら所詮そこまで…といういつもの考えに戻りました。 なので窮屈な服を脱ぎ捨て、いつもの自分の服装にチェンジ。 でも、窮屈だった服でも学んだ事があったので いつもの服装からちょっとだけ変化が出ました。 違う服装をしてみてこそ、見えるものもあるわけで それをいつもの服装に活かすことが出来れば 昨日よりも素敵な私の誕生ですよ。 まぁ窮屈な服装を着ているときは あまり派手に動き回れないのでお淑やかな感じだったので 周りに「元気ないね」とか「おとなしいね」とか言われて心配されたのですが 普段の服装に戻ると、いつもどおりめんどくさがられるくらい動き回ってました。 でも、色々気を使っているとどんどんテンションダウンしていって 私の良さが出せないです。 世間一般から見たらかわいいかもしれませんが 自分に合ってない…というのは結構厳しいものです。 それなら、気を使わない服装で自分らしさを全開にし、 一部の人だけでもかわいい…といってもらえるほうが 楽でいいです。 着ていて楽しい服装の方がいいですしね。 昨日よりもちょっと服装に変化が出たので それだけで私は満足です。 という風にうまく消化出来て、解決しました。 ちなみにこれは全てたとえ話です。 服装の話でも、恋愛の話でもありませんヨ。 さぁて、なんの内容かわかる人は居るのかなぁ。
by s_harukaze2
| 2006-08-13 23:00
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